ところで
皆様のところも　いろいろなところから勧誘がありませんか？

特別　障害者がいる家庭だから、というわけではないでしょうけれど
宗教、健康食品、健康器具の案内が、電話勧誘や訪問販売、（なぜか）ファックスでカタログが送られてきます。

父母は高齢者なので
帰省するたびに　いろいろなモノが買ってあります。
先日は　１００万したというサプリや健康食品の山でした。
その前は　なんたらなんたらという体によい波動が出るという（わたしから見たらただの低周波マッサージマットにしか見えませんが）４０万の大きな器具がありました。

めまいがしましたが
「健康が買えるなら安いもんだ」と　嬉しそうな顔でした。

悪いものではないのはわかりますが
この価格！
これからどうやって障害者の兄と生活していくのか、、と

と、いう話になったらまた元の話しに戻っていくので　割愛して

私が　頻繁に実家に帰省するのは
そうゆう「監視？」の意味もあって

すぐ勧誘の人に洗脳されてしまうので
（それだけ　不安がいっぱいなのでしょう、、、）
目が離せません

でもまだ物なら許せますが、宗教でお金を取るのは許せません。
「〜の因縁で。。」とか「輪廻がどうとか」「家相が、、」とか
そうゆう目に見えないものは　もちろん否定しませんが
なぜ？それが高額のお布施と繋がるかがわかりません

高齢の親も騙されやすいのですが、障害者の兄は理解不能なので
カタログについている申し込み書にかってに住所氏名を書いて
郵便ポストに投函してしまうので、その監視もたいへんでした

今はまだ郵便局も公社なので　事情を言ったら返してくださいますが、民間になったらどうしよう、、と不安です。

どっちにしても
この勧誘の嵐　すごいです
最高記録は　日に４件っていうのがあって
さすがに呆れたのは

「ふとん」←３５万円のかけふとん一枚　で　
障害が治るとぺらぺらしゃべる訪問の女性、、、恥かしくないのかしら？としみじみ顔を見てしまいました。

オレオレ詐欺も許せませんが、
こうゆう弱い家庭を狙ったセールスもすごく腹立たしいです

ですけど
セールスより怖いのは、最近とくに多くなった強盗殺人です。
「できるだけ　（防犯だと思って）　人の出入りを多くするように。近所の人ともお茶とかで交流するように」親に言ってますが、
人を見下すクセがついてる親にとって（障害者を持ったコンプレックスの裏返しだと思います）　近所の人でも（家がらとかで）選んでしまうのでなかなかつきあいが難しいです。
今回、ヘルパー派遣を納得してもらったので　こうゆう感じで人をどんどん入れたいと思ってます

＞inoさま　頑張ります（＾＾）
＞はるさま　設立が１９６３年というのに驚きました。