さくらさん.この問題は難しい.

実は.母との決別もその事と関係あります.

一緒に住んでいた最後のほうは.洗濯機に便が浮いている．
布団の中に汚れた下着が多く隠されている.
都合の悪い事は隠そうとする．それも子供の様にです
家族の帰りが遅いと事故があったのだと警察に電話する.
疲れて横になってたりすると私が死ぬかも判らないと１１９に電話する
夜中の３時から散歩に行くと...私たち家族は大変でした.

時には.兄弟にも事実を話す事がありました.


でも.まさか兄弟が本人に話すなど考えても見ませんでしたが...
現実は.母の衝撃が大きく.私を拒否していました.
人として誇り高い人でしたから.....

兄弟の前では.しっかりものの母でしたから....

しかし.姉の家に行って１月も経つと．母の行動.言動がおかしいと甥が言っていました.

何度か．私たちが土下座して謝れば．母を帰してあげてもよいと言って来ましたが．．．．そのころ私は衝撃で病んでいました.

甥も．自分の親たちがひどい事をしているけれど．謝る性格ではない.
悪くなくとも.叔母さんが謝れば一族がまわっていくといいました.
今度は．私の心が和解を拒否しておりました.


大きな決断が要りましたが．親の老化は．なかなか親族には受け入れられにくく．中心で動くものの精神的な負担はとても大きいものです.

人権にも関わるので．判断に迷います.

母の認知症は．本来緩やかに衰えていくようなものであると感じていましたが．環境の変化．過酷さが数倍の速さで老化を進めたようです.
知人からの母の様子から．心を痛めるのですが....

従姉も．施設のお世話になるころには．お金は残っていなかったと思います.

そこまで行くと．残された子供が大変です.
それと．施設に入るまでが大変です.
これから．もっとかもしれない.....

ある程度のおかねが残されているなら．環境のよい老人ホームとかの選択肢もあります.

お兄様の施設入居も考えなくてはなりません.


さくらさんを追い詰めるような事を書いているのではと
心を痛めています.