inoさまの言葉　とても理解できます

＞＞> それは.満たしてくれる親がいるからです.
＞＞> そうでない人も多くいます.
＞＞> 条件が変われば.お兄様も変わるのです.
＞＞> 貴女の区切りが起因ですべて決まるように思います
＞＞> 親に説得している間は.このままです.
＞＞> 理解などないのです
＞＞> あなたに押し付ける以外の方法はおそらくないのです.
＞＞> 障害者がかわいそうなのではなく.人として
＞＞> 協調出来ないことに不幸があるのです.


本当にそのとおりだと思います。

これから先は
あまり書きたくないのですが
（なぜなら　もし障害者の兄弟以外の方がこの掲示板を拝見されていたら、間違った認識や思い込みをされることもあるかと思うので　心配です。もし不適切でしたら　どうか管理人さま　削除してください）

私の年齢と障害者の兄との年齢差はかなりあります。
まだ私が幼いころ　障害者の兄にレイプされました。
暴行も繰り返されました。顔面もサンドバック状態でした。
赤ちゃんのことからずっとだったと思います。
私自身の骨に異常があり　いろんな病院での検査の結果　人為的な力が加わったための変形だそうです。（変形の結果たまに痛みはありますが、見た目はわかりません）

小学３年のころには知恵もつきますし体力もできますので
いつも布団の下に裁ちばさみを入れ　パジャマは一度も着たことがありません。部屋の出口には靴を置き　いつでも逃げれるよう準備してました
いつも神経を張り詰めていましたので　いつしか不眠というか睡眠時間は４時間ですむようになりました。（今もそうです）

たまたま兄に抵抗していたときに　親に見つかり
即　私は児童相談所に連れていかれました。

幸い　検査の結果（？）　私はすこぶる正常で優等生という判断をくだしていただき「障害者暴行の容疑は晴れ」無事帰宅できました。

自分でも自分がかわいそうだと思えるのは　それまで
両親は障害者の兄にかかりきりで　わたしは両親と夕食や朝食をともにしたこともなく　当然買い物もいっしょにしたこともなく　ましてや遊びに行ったこともありません。

私の唯一の両親と行動をともにした嬉しい記憶は　この児童相談所の往復のみです。　２人を独占できてとても幸せだったことを覚えてます。
今でも　あの日のことは鮮明に覚えてます。
ほんとうに幸せでした。

レイプに関しては　やっとの思いで口に出せたのは１８歳のとき
母親に「家族のために何もしてくれない！」と追い詰められたときです。
そのとき母は一言
「よく障害者の姉妹ではよくあるらしいね。　聞いたことがあるわ。このことは父親には絶対に言わないように。きっと傷つくから」ですまされました。
そしてこの私の唯一の嬉しい記憶だった児童相談所行きも　忘れ去られていました。（ちなみに死んだ兄もそこに連れていかれたことがあるそうで、彼もなにかあったんでしょうけれど、、）

わたしの
本当の恐怖は

もし
わたしの肩に兄と同居という荷がおりたとき

もしかしたら
長い間押し殺していた感情が出て
兄を殺すのでは？ということです。

もうひとつの恐怖は

母が（または父が）寝たきりのような状態で生存した場合
兄は
（わたしのときと同じく弱いものいじめというか、、、）
父や母に暴行するのでは？ということです。

結局　小学生からずっと
三ヶ月に一回のぺースで悪夢をみて
泣きながら叫んで起きてしまいます。
怖い夢です　恐ろしい妄想です

ですから
わたしにとって
施設受け入れ拒否は　死刑宣告にひとしく

自分でもノイローゼ？と思えるほど
取り乱してしまいました。

正直
今も
親と兄は同居している

それだけで心の平安がありません

すみません、、
ここまで書いてはいけないことをわかっていて
書いています

どうかいけないことでしたら
管理人さま　
削除してください。

今日　この日も明日も
母は兄のために特別な健康食を作って食べさせています
両親の愛に守られて彼は長生きすることでしょう、、、

他人は世間の人たちは
そんな母を　天使のように褒め称えます

ですが
わたしにとっては
それさえ
わたしに死刑宣告されてるように受け止めてしまうのです

inoさまの言葉は
すべて理解できるとまでは驕っていませんが、共通したところはよくわかります。

だからinoさまにもう一度お聴きしたいです。

わたしは異常なのでしょうか？

普通
レイプされたら　犯人は刑務所です
被害者の親は　自分の子どもを庇うでしょう？

なのに
わたしは
そのレイプの犯人をお世話しないといけないのです。
事情を知ってる親さえ
わたしには何の同情のカケラさえくれませんでした。

正直
わたしは　兄を殺したいのです。

最近　新聞をにぎわせた親を殺した子どもの言葉でいうなら
「リセット」したいんだと思います。

だけど
長い間の習慣というか子どものころからの我慢強さというか
訓練というか
自分の存在は
兄を看るためにあると思っています

支離滅裂になってしまいましたが

おっしゃるとおり
決めるのは私



わたし

今まで　考えたこともなかったのですが

逃げても（人道的に）許されるのでしょうか？