私たちが障害を持つ姉妹を大切に出来る条件には.無理な事の積み重ねはしてはならないと言う暗黙の鉄則があるように思います.

障害を持つ人は.相手の立場やどんなに疲れているかなんて考えません.
夜になって添い寝しているときも.寂しいという理由で一晩中起こされるなんて.当たり前のようです.

私も働きながら.夜は添い寝という期間が数ヶ月ありました.

円形脱毛症になり五円玉くらいの禿が出来たり.脈が一分間に120位あったりいつ死んでもおかしくないといわれました.


幸い.役場の人から共倒れになれば.母と姉の二人を施設に入れないといけなくなると.優先的に姉を障害者施設にお世話していただきました.

それでも.毎週往復に2時間かけて母親を連れて施設に通い.盆.正月は家に連れて帰りました.

五年もたつとそれもきつくなりました.
母の軽い認知症もあり.仕事や家族の世話.いろいろあって体力がなくなりました.もちろん気力もです.

最終はメンタルクリニックで精神安定剤のお世話になりました.....

でも.姉はますます要求が大きくなります.
悩みました....苦しみました....

今は姉と共に生きようと思っています.
私が先に死ぬわけにいかない...
見守りに徹する事に決めました.

施設から連れ出し.買い物や食事はしてもお泊りは旅行だけと決めました.

毎週から年間30回くらいしかにいかないと決めました.

それでも姉妹としてはすごく良くしているみたいです.

考え方を変えてみてはどうですか.
接し方を考えてみてはどうですか

フルタイムで働くあなたは.もっと自制しないといけないと思います
共に生きる...大切です
一分でも長く生きなくてはいけません.

見守りという事が大前提ではないでしょうか

余裕があれば.喜んでもらえるような事をしてあげてください.

四月に一泊旅行に行った時は.半月ほど疲れが取れませんでした...