施設でも.支援法の改正で.該当できない.施設にいることが難しい人が
何人かいます.

いろいろな事情があって施設にいるのですが.
果たしてどうなるのか.....

姉の事の負担は.７０歳前後で施設を出なくてはいけない

次を探さなくてはいけないという脅迫概念でした.

家庭で看るという事に.恐ろしい不安がこみ上げてきました....

一人では無理なのです.

買い物も.トイレさえも行けない.
目の前から私が見えないと大声で叫ぶ姉の姿が目に浮かびます
病院でも.よくしかられたものです.そばにいてくださいと..今は落ち着いていますが....家庭では無理です.

ただ.看る意思を明確にしなければ.道はあります.

後見人になれば.すべてを否定できない...逃げ切れない.

病院の保証人ですら.母は関係なし.動ける保証人としか話し合いません.

そのようながんじがらめな生活が身について
心身ともに疲れました.親のほうがらくだと...

よく考えてください.

看る人間が決まれば.後は逃げるばかり..正義の人ばかり...

人間不信に陥ります...

親が７０歳にもなれば.私と同じような立場に方が多くなります.

たぶん.兄弟で助け合える次元でないほど大変なので
みな.逃げてしまいます.

親は.本当に問題を先送りしないで手を打つべき.
障害者を精神的にも障害者にしてはいけないのです

人格的にも成長しなくてはいけないのです.

健常な子供の人生を踏みにじってまで強要することはいけないことです.

さくらさん.ありがとう

はじめて苦しみをわかってくれる人にめぐり合えた.

貴女同様.自分の事が良くわかりました.本当にありがとう