今日の夕方
母と電話でじっくり話し合いました。

私ができること　できないこと
曖昧なままだと
私が追い詰められること

たぶん理解はしていないのでしょうけど
受け入れもしていないのでしょうけど
私は　はっきり口に出すことができ
前にすすめました

とりあえず　できることが二つあったので
今度　帰省したときに　母とします

文面からinoさまのお人柄がしのばれます
暗い人とは思っていません
暗かったら障害者の兄弟なんぞやっていられませんもの

うーーん
そうですね
私の場合も　暗いことばかり書いてはいけませんね

障害者の兄弟で得をしたことも書かなくちゃ

まずダントツ一位は　夫と出会えたことです
障害者の兄弟ではなかったら　夫の良さがわからなかったかもしれません
逆に　夫も私に惹かれなかったかもしれません

少し離れて二位は　障害者の兄弟でなかったら勉強嫌いだったかもしれません。やっぱり目的を持つ（自立心がひときわ強かった）がゆえに頑張れた部分が大きいような気がします

三位は　姑や舅と仲良くできることです。なんといっても障害者や障害者の親という難しい人を相手に生きてきたので、正直言って近所では「難しい」と評判の舅姑ですが、すごくラクに一緒に同居できてます
もし親や兄弟離れができてなかったら　同居は辛いものだったのかもしれません

四位は　私を観て話しを聞いて　子どもはそれなりに知恵がついたような気がします。子どもなりにいろいろ考えてるようです。そうゆうチャンスを与えてあげれた気がします。影響を受けたのか、ボランティアもこなし将来は福祉のほうへ行きたいと言ってました

五位は　障害者の兄弟ゆえに　出会う人が心からの友達になれるかどうか判別がしやすかったような気がします。悪く言えばなかなか信用しないタイプになってしまったのですが、おかげで騙されることもなく（社会に出てからは）虐められることもなく　深くわかりあえる友人にも出会えたと思います。

う〜〜ん　けっこう書いたらよいこともいっぱいありますね。
何不自由ない生活よりは
喜怒哀楽は深く味わえたかもしれません

頑張らなくちゃ、です