Hirowoです。

同じですね！
私も同じことを気にした時期がありました。

多分、逆に身内以外の障害のある人に対しても、同じように接したい気持ちがあるから、逆にそう感じている部分もあるのじゃないかと思います。

なんていうのか、ほかの人よりちょっと距離が近い感じが無意識にしてしまって・・・。

でも考えてみれば赤の他人なんですよね。「知らない人」なんですよね。

で、なんだかその近すぎる感覚の違和感を払拭するために、「キモイ」と感じようとする気持ちの動きを感じます。

で、とにかく、兄弟姉妹と町で普通に見かける人とは、なんであれ、障害があるなしにかかわらず、違うんですよね。

どうしても変な目で見てしまう人は、障害のある人だけじゃないですよね？

それを障害があるからということで、区別するのもなんだし、多分、それが普通なんじゃないかと思います。

でも、きっと、もしその人と知り合いになるきっかけがあったとしたら、見え方が変わることもあると思います。

そうなったら、私たちは、ほかの人よりもずっと早く、その人の存在を受け入れられるようになると思いませんか？

それまでは、他人、でいいじゃないか、と半ば自分に言い聞かせてますが、そう思います。