亡くなった兄の法要で
伯父から
ひどい扱いを受けました。


兄が死んだことで
生き残ってる私が
「生きてる」というだけで　どうしてバッシングされないといけないのでしょう？

兄は可愛そうだった、、可愛そうだった、、と
障害者の兄弟として
結婚も就職もなにもかも、、不幸な結果に終わりました。
そのストレスだったと

同じ障害者の兄妹として　兄は死に
私は生きてる

これが、どうして　許せないことになるのか、、

私は悲しい

今は
陰で　父に

急に優しくなった私は
きっと財産目当てに違いないと吹聴してます


わたしは、
ただ、、子どもを失った父のために
仕事を辞めただけ
だから
実家に頻繁に帰れるようになっただけ
（とはいえ　往復４００キロちかい距離）

なのに、、、

たった、８万ちょっとの障害者年金
障害者の兄のために若くして仕事を辞めた父のわずかの年金

そんなもの欲しくて
仕事を辞め
往復４００キロを走るなんて
すると思われてるのが悲しい

なんで
私を
父の兄弟という立場で
責めなくてはならないのでしょうか？

障害者の兄弟として生まれて

こうゆうことは多々あります。

世間にバッシングされることはなんともありません
もう慣れてるし
そうならないように
それなりに早めに対応できる知恵もついてます

ですが、、
私の責めるのは

いつも、、

親か親の兄弟、、、

私は

悲しい、、、

生まれたからずっと
「あんたが障害者になればよかった」と責められる
楽しい事があると
「自分だけ幸せになって、」と責められる

そして、、
同じ境遇の兄が死んだら
「自分だけ生き残って」と責められる

わたしは

生きていてはいけないのですか？
幸せになってはいけないのですか？

わたしに生きる希望を与えてくれた夫と別れなくてはいけないのですか？

もし、、
みんなに希望どおり
離婚して実家に帰って
面倒をみたところで

言われることは

きっと

「財産目当て」

それがわかったことで

よけい悲しくなりました