二年ぶりでしょうか.
懐かしくて.書き込んでいます.

いろいろな悩みが.それぞれの家族に重たい荷物となって
心を痛めてしまいますよね.

私も障害を持つ姉がいまして.現在５２歳になるまでずっと負担となっています

でも.本当は.いつでも自分がそのことに対して．嫌だといえば
回避できる立場であったという事を感じ始めています.

親が言う．周りが言う
そんな事以上に．自分の中の良心に心を痛めていたのではないかと
思うことがあります.

何事も自己責任である．嫌なら逃げることもできると思っています.

逃げ切れないのは．やはり自分の中に割り切れないやさしさとか
良心があっての事

そうした事を踏まえて回りの言動があり．がんじがらめになることが多い
そう思えるのです.

私自身も今にして思えばそうした積み重ねで苦しんだのかもしれません

兄弟や親の言動も．期待がある人にしか言わない
そこに逃げ切れない人の苦しみがある.．．．そう思えてなりません

私自身も．姉の世話．施設への貢献．いろいろ物心両面にわたり
なぜ．どうしてと自問する毎日ですが．．手をぬいても誰も言わないだろうし．文句も言わせない

でも．ほうっておけないと言う自分の良心に苦しめられている.
腹立たしいけど．自分の問題．自己責任なのです

いい人でいたい．心に汚点をつけたくない
案外．そんな自分が自分の心をがんじがらめにしていると
思えてならないときがあります